📊 難易度:初級⏱️ 読了時間:約5分

🔑 この記事のキーポイント

  • 🍯赤い色の正体は北海道・伊達産アロニアのアントシアニンで、着色料は不使用
  • 🍯アロニアはブルーベリーの約4倍のポリフェノールを持つとされるメディカルフード
  • 🍯通常のはちみつにはないポリフェノールを毎日スプーン2杯の習慣で摂ることができる
  • 🍯アロニアを配合しているため結晶化せず、冷凍すると水飴のようなとろりとした質感になる
  • 🍯ほのかな酸味と深みのある甘さで甘ったるくなく、毎日続けやすい味わい

「赤いはちみつ?着色料を使っているの?」

最初にそう思った方へ、最初に一言だけお答えします。赤い色の正体は着色料ではありません。北海道・伊達産のアロニアという果実が持つ、天然の色です。

では、色以外は普通のはちみつと同じなのでしょうか。答えはノーです。色・成分・食感・保存性、そして味まで、赤いはちみつは普通のはちみつとは異なる特徴を持っています。

この記事では「赤いはちみつって何?」という疑問に、ひとつひとつ丁寧にお答えします。

なぜ赤いのか?その色の正体から話します

赤い色はアロニアという果実から来ている

赤いはちみつの色の正体は、アロニア(チョークベリー)という小さな黒い果実に含まれるアントシアニンです。アントシアニンはブルーベリーや赤ワインにも含まれるポリフェノールの一種で、赤紫色の天然色素として知られています。

アロニアをはちみつに配合することで、加熱や化学処理をいっさい使わずに、この鮮やかな赤い色が生まれます。瓶を開けたときに目に飛び込んでくる赤は、天然そのものの色です。

アロニアとは何か

アロニアは北米原産の果実で、ヨーロッパでは古くから健康食材として親しまれてきました。近年はメディカルフルーツあるいはスーパーフードとも呼ばれ、その栄養価の高さが注目されています。

赤いはちみつに使われているのは、北海道・伊達市で栽培されたアロニアです。北海道の寒冷な気候の中で育つことで、栄養成分が凝縮されやすい環境にあります。産地と品質にこだわった原料選びが、赤いはちみつの「特別さ」を支えています。

普通のはちみつと何が違うのか

色が違う

市販の一般的なはちみつは、淡い黄金色をしています。赤いはちみつはアロニアのアントシアニンによって、深みのある赤色になります。

この色の違いは見た目だけの話ではありません。アントシアニンをはじめとするポリフェノールがはちみつの中に溶け込んでいる証拠です。テーブルに置いたとき、ギフトとして贈ったとき、普通のはちみつにはない存在感があります。

成分が違う

最も大きな違いは、ポリフェノール量です。アロニアはブルーベリーの約4倍のポリフェノールを持つとされており、赤いはちみつはそのアロニアを配合することで、通常のはちみつにはない量のポリフェノールを含みます。

ポリフェノールは抗酸化作用を持つとされ、体の「サビ」と「焦げ」、つまり酸化と糖化の両方にアプローチできる栄養素として注目されています。毎日のスプーン2杯の習慣の中に、これだけの栄養を加えられるのが赤いはちみつの強みです。

糖化と酸化が肌や体の老化にどう関わるかについては、こちらの記事「糖化とは何か?食べた糖が静かに肌と体を老化させるメカニズム」で詳しく解説しています。

赤いはちみつ全体の特徴や使い方については、赤いはちみつ完全ガイドもあわせてご覧ください。

食感・保存性が違う

一般的なはちみつは、冬場や冷蔵庫に入れると白く固まる「結晶化」が起きます。赤いはちみつはアロニアを配合しているため、結晶化しません。

さらに冷凍庫に入れると、固まるのではなく水飴のようなとろりとした質感になります。そのままスプーンですくって食べたり、アイスのように楽しんだり、普通のはちみつにはできない食べ方が生まれます。

扱いやすく、季節を問わず同じ状態で使い続けられる点も、赤いはちみつが選ばれる理由のひとつです。

味はどうなのか?酸っぱい?甘い?

アロニア特有のほのかな酸味と、深みのある甘さ

アロニアはそのまま食べると渋みと酸味が強い果実です。しかし、はちみつと合わせることでその渋みが和らぎ、ほのかな酸味と深みのある甘さが生まれます。

普通のはちみつと比べて「甘ったるくない」と感じる方が多いのはこのためです。後味がすっきりしているため、甘いものが苦手な方にも受け入れられやすい味わいです。

特に相性が良い食べ方として、ヨーグルトにかける・紅茶に溶かす・食パンに塗るなどがあります。毎日の食事の中に自然と取り入れられる味です。

赤いはちみつ習慣の始め方

ティースプーン2杯から始める習慣

赤いはちみつの1日の摂取目安は、ティースプーン2杯程度です。朝のヨーグルトにかけるだけ、紅茶に溶かすだけ、それだけで続けられます。

特別な準備も、食事の大きな変化も必要ありません。今の生活の中に、小さなスプーン2杯を加えるだけです。それが赤いはちみつを毎日続けられる最大の理由です。


赤いはちみつが普通のはちみつと何が違うのか、おわかりいただけたでしょうか。

色・成分・食感・味、そのすべてがアロニアという北海道産メディカルフードによって生まれています。毎日スプーン2杯、ヨーグルトにかけるだけ。それだけで始められる新しい習慣です。

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❓ よくある質問

Q赤い色は着色料ですか?
着色料は使用していません。北海道・伊達産のアロニアに含まれるアントシアニンという天然のポリフェノールが赤い色を生み出しています。加熱や化学処理は行っておらず、自然のままの色です。
Q普通のはちみつより甘さは強いですか?
甘さは控えめです。アロニアのほのかな酸味が加わることで、普通のはちみつより甘ったるくなく後味がすっきりしています。甘いものが苦手な方にも受け入れられやすい味わいです。
Q結晶化しないのはなぜですか?
アロニアを配合していることで、一般的なはちみつで起こる結晶化が起きません。冷蔵庫に入れても固まらず、冷凍庫に入れると水飴のようなとろりとした質感になります。季節を問わず同じ状態で使い続けられます。